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2014年9月25日

エメラルダスボート パート1

この秋にエメラルダスボートに3号25gが新しく追加されます。

まずこの3号の企画にあたり
◯センカンドバイトが極端に少ないときにファーストバイトでフッキングしたい
◯3.5号の大きさでナーバスになるイカ対策
◯出来るだけエギを早く落としたい(特に潮の速いときなど)
主に上記の事が3.5号のエギでティップランをやっていときに3号の必要性を感じた事でした。
 
そこで3号のgの違うプロトを作っていただき、先ずは22~30gの間で考えたときに25gの設定が理想な重さとなりました。
 
◯25gより軽いとシャクッたときにヒラを打ち理想の動きではなく、滑らかさに欠ける
◯25gより重くすると秋から冬のよく釣れる水深15~25mでは根掛かりしやすくなる
 
☆テスト時、水深20mにおいて3.5号30gと比較すると着底までの沈下スピードがほぼ同じ
☆秋から冬にかけての水深で、何より一番結果が出た25g
 
3号25gの使用感とサクサクとアオリを掛けていく手返しの早さはテストしている私でさえ驚いたほどでした。
 
この時の使用ロッドは511シリーズ3本でしたが、シャクリ感、引き重り感を考えると
エメラルダスAGS511ML-SMT
エメラルダスMX511-ML
が私的にはよかったですね。
 
511ML-SMTについては511M-SMTよりスーパーメタルトップ下が軟らかくなっているので抵抗感の無いエギが良い曲りを演出できます。
 
でも511M-SMTでもスーパーメタルトップの柔軟な曲がりでアタリはバンバン獲れるのでご心配なく!
 
(詳しくはロッドのインプレッションにて)
 
さてここで、一旦3号25gは終了し次回はもう一つのアイテム3号35gを紹介したいと思います。