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2014年6月5日

春のボートエギング

前回はボートエギングでのSフォールの中のフリーSを紹介させていただきましたが、今回はSフォールの中のテンションSを紹介していきたいと思います。
 
まず、フリーSの紹介では自分とエギが近づいて行く方向にボートが流れる事を紹介しましたが、このフリーSフォールは水深が深くても15mくらいまでしか対応できないのも事実です。
 
そこで、そこそこ水深があっても対応できるテンションSではティップランと同じく自分とエギが離れていく方向でのSフォールの中でティップランの様に単純にロッドを一定のところで止めておくのではなくボートが流れる速さ分だけロッドを倒していくようにするとエギを単純にスライドするだけじゃなくエギを止めておくことをイメージします。
 
そのロッドを倒していくスピードを変えれば止めるだけではなく、もっと早く倒せばフォールもします。
 
春はこのストップ&フォールがやはり深いところでも必要になってくるんです。
 
春はこの2つのSフォールで大型アオリイカを仕留めてください!

次回はこのSフォールに適したタックルを紹介したいと思います。