アスレチックのマス釣り場

みなさんこんにちは～。

 

6月に入るや否や列島猛暑！いきなりの夏到来！なんだか体がついていけませんね～（^^;）

 

我が家は1日が子供たちの運動会でしたが、30度を超す暑さで熱中症も心配されるほど。

一日で真っ黒に日焼けしてしまいましたよ。

山をのぼりながら36基あるアスレチックに挑戦。

 

こういう施設、昭和のころからあるようでところどころ朽ち果てているのでは…というものもありましたが、それもスリリングで結構、楽しめました。

 

看板が昔の「点取り占い」のようでシュールで笑えました。

山頂まで上がって降りてきて、最後のアスレチックをクリアしたところに浅くて安全な川がお出迎え～。

 

当然入っていきますわな～。

 

まだ夏というには早いので、水着は持ってきていませんでしたが、外遊びで水場があることを想定してお着替えもちゃんと用意していたので、私もママ友もGOサイン！

 

子供たちは嬉々として川へ入っていきました。

運動会は日影なしの炎天下ですが、自然の中は濃い緑に覆われていて、水辺をわたる風もさわやか。

 

そうそうこのさわやかさを求めていたのだ～！と母たちは、まったりとすごしました。

 

 

この屋外体験施設のフィールドアスレチックには「マス釣り」体験もあったのです。

 

とはいえ、今日はママ友も一緒だし、あまり釣り色出すのもな～っと見て見ぬフリをしていたんですが…、お友達の女の子がやりた～いといいだしたものだから、子供たちやるやると全員意気投合。

 

完全貸し竿で、個別に放流もしてくれないし、全然本格的ではなかったので、正直ちょっとやな予感で気乗りしなかったんだけど～（笑）まあ何事も体験ってことで、1100円！も払って貸し竿とエサとバケツをうけとりました。

 

エサ、魚肉ソーセージの切り身一切れ（笑）

 

 

流れもほとんどないようなところで、子供たちひしめきあって、竿の放列。

 

マスにとってもなかなかのハイプレッシャー。

 

エサはさわりにくるんだけど、つっつくだけでスルーしたり、そのうち、エサを避けてゆく始末。

 

赤ちゃんが泳ぐわ、大石をぼっこんぼっこん投げ込む元気キッズはいてるわ、マナーもあったもんじゃないんだけど、釣り専用区ってわけでもないし、このゆるいフィッシングでそんなこと注意するのも、場の雰囲気を乱す感じなので、微笑むばかり。

 

逃げるように、空いているところへポイントを変わったら、マスの気配ゼロ（笑）。

案の定、釣れないと子供たちはすぐにあきてしまって、また水遊びに散っていってしまいました。

 

子連れの釣りは絶対釣れなきゃ面白くないって改めて実感～！反省！

 

 

なんとなく竿を持たされたままの私とママ友…、しばし打ち返すも気配なく苦笑い。

 

結局、お茶にしよっか～と早々に竿をたたみました。

 

ごめんね、今日は釣りのさわりだけで。

 

今度はちゃんと釣れる釣りにエスコートするからね～（笑）