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2014年3月6日

春の風物詩イカナゴ

何年かぶりの大雪に見舞われて、寒い寒いと言っていたのに、2月が去り、3月に入ると、なんだか急に春めいてきた感じです!
 
先日、久々に船タチウオに行ってきたのですが、太陽がまぶしく陽光キラキラ、すっかり春本番のあたたかな日差しを感じました。
 
2月は全然釣りに行けなかったので、ドラゴンをGETできてご満悦の1日でした。
 
次回から日焼け止めをしっかり塗らなきゃ…。
 
 
さて、大阪湾~播磨灘では、2月28日からイカナゴ漁の操業もはじまりました!
 
イカナゴの網おろしの便りは、瀬戸内に春を告げる風物詩となっています。
 
明石界隈の家庭では、この時期、イカナゴでくぎ煮を炊くのが習わしですが、いまは物流が発達していて、海から離れた大阪南部の我が家でも、地元のスーパーに採れたてのイカナゴの初荷が並ぶようになっています。
 
朝採れの新鮮な生のイカナゴがお昼にはもう届くので、以前でしたら地元ならではの味でしたが、今は、明石のお母さんのようにこちらでもくぎ煮を炊くことができるのです。
 
私もイカナゴのくぎ煮を炊くようになって3年目、ちょっとずつ慣れてきて今では毎年の楽しみになっています。

あっつあつのごはんにのっけて食べるとおいしいんです、これが!さっそく作ってみましたよ~(^^)/
 

【材料】
イカナゴ1kg
濃口醤油200cc
砂糖(きざら)230g
酒50cc
みりん150cc
しょうが20~50g


イカナゴは買った当日、できるだけ早く調理するのがコツです。
 
鮮度がいいと煮くずれなく、姿よく炊けます。
 
お砂糖はきざらを使うとコクと照りがでておいしいですよ。
 
①買ったイカナゴはざるにあけてさっと洗って水気をきります。
 
土しょうがは皮付きのまま細かく千切りにします。
 

②鍋に調味料と土しょうがを入れて、砂糖が溶けるまでしっかりと煮立たせる。

③煮立ったところにイカナゴ1kgを一気に入れてイカナゴの間にダシが均等に回るように手でかきまぜます。
 
煮汁は煮立っていてもイカナゴが冷たいので、入れてすぐは手でかきまぜても熱くな
いので大丈夫ですよ!

④アルミホイルで作った落し蓋をかぶせて強火で一機に煮立たせ、吹きこぼれない程度の火加減で煮ます。
 
沸騰した煮汁が泡になって循環してイカナゴを包み込むようになります。
 
いい香り♪
 
このときお箸などで絶対にかきまぜないのが煮崩れなく仕上げるコツです。
 

⑤煮汁が減って泡がしずまってイカナゴの間に小さな泡が出るくらい煮汁が減るまで、煮詰めます。
 
鍋ふりして返すとパラパラッという硬さが出れば、しっかり炊けた合図です。
 
焦げないように少しの煮汁が残っている状態で火を止めて、平ざるにかえして残り汁を切り、すばやく冷ませば完成で~す(^^)

甘すぎずやさしいお味のくぎ煮、やっぱり自家製にかぎります。
 
スーパーで買うとちょっとで高いんですよぉ。子供たちも大好きな味です。
 
出来立てを実家や仲良しさんにお届けするのも楽しみになっています。
 
今年はあと何回炊くかなあ~(^^)
 

こちらは子供の大好きなイカナゴのちりめん「かなぎきちめん」と須磨産わかめのおにぎりです。
 
朝ごはんにぴったり。
 
我が家の食卓は、海の地産地消です。
 
ごちそうさま~。
 
 
瀬戸内の海にイカナゴが流れだすと、同じく春告魚のメバルが活気づきます。
 
こうして、海の中にも確実に春はやってきているんですね~(≧∀≦)