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最新攻略コラム

2014年1月16日

寒グレ大作戦(ポイント編)

少し遅れましたが、明けましておめでとうございます。三重県の堀口文敏です。
 
今年も、よろしくお願い致します。(^^) 
 
寒さも本格的になり?いや!寒過ぎですよネ~!!(≧∇≦)
 
今年最初のコラムは、昨年からの引き続きで、寒グレ攻略の続きの寒グレのポイントです。
 
この時期は、エサ取りが少なくなり、大型グレが狙える絶好の時期です。
 
しかし、気温と共に、水温も低下して、グレの活性も低下しているので、活性の高い時期の様に、マキエサで寄せて浮かせたグレを狙う方法では、なかなかグレがヒットしてくれません。
 
マキエサで寄せて、活性を高めて釣るのは、基本ですが、ポイントを絞って狙う必要が大切となります。
 
まず一番に目を付けたいのは、磯際です。
 
この時季は、磯際の割れ目や、オーバーハングになっているポイントに大型グレが潜んでいます。
 
また、足下から水深のある、言わゆる「ドン深」なポイントが狙い目となります。
 
磯際と言えば、サラシが出ているポイントをイメージしがちですが、寒グレの時季は、サラシは逆効果となる場合があります。
 
なぜなら、水温が低下している状態で、あまり潮が動かず、出来る限り暖かい潮が淀むオーバーハングを好んで潜んでいる状態なのに、敢てサラシ場を狙うと大気中の冷たい空気を撒き込んで更にサラシ場は、水温が低下しているからです。
 
簡単に言えば、磯に当たった潮が、空気を撒き込み泡となるのがサラシで、この現象を絶えず繰り返しているポイントは水温が同じ磯に乗っていても一番低いポイントとなるからです。
 
よって、磯際を狙う場合のポイントは、普段狙わない静かなポイントがお薦めとなります。
 
また、紀東の場合は、いち早く朝日が当たる方向が良いとも言われています。
 
これは、水温が太陽熱により少しでも上昇するからだと、推測します。
 
この場合は、太陽に向かって仕掛けを流すので、照返しが強く身体も暖かくなり釣りがし易い条件となりますが、ウキやマキエサの流れを観察するには、非常に困難な状況となります。
 
だから、偏光サングラスや、逆光ウキをお薦めしたいものです。

また、沖の潮目も狙い目となる時があります。
 
この場合は、時間によって温かい潮が回流してくる時があり、その時には、グレが、沖に流れたマキエサを活発に拾う状態となります。
 
見極めとしては、沖に潮目が出来、流れがある状態であれば、仕掛けをダイレクトに投入して、1分程度流してみます。
 
そして、アタリを待つのでは無く、まずは、仕掛けを回収して、サシエサを指で触り温度を手で感じ取ります。
 
磯際から回収してきた時より、少しでも温かみを感じたら、暖かい潮が流れていると判断し、マキエサを潮目にダイレクトに投入して、仕掛けを流してアタリを待つと良いでしょう。
 
この様に、仕掛け、マキエサ、サシエサ、ポイントの選択や違和感のない仕掛け作りをする事で、1年で一番美味しく、記録更新の大型グレを仕留める事が出来ると思います。
 
今シーズンは、寒波に見舞われ厳しい状態ですが、皆さん是非、記録更新に夢を託して頑張って下さい。