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2013年7月18日

海の日、川の日

みなさんこんにちは~。三連休が終わりましたが、よいお休みをお過ごしになりましたか?いよいよ週末から長い、長~い夏休みですね~!楽しみでもあり自由が奪われるのをちょっぴり恐れている母です…。
 
さて、連休最終日は海の日でしたが、我が家は「川の日」になりましたよ。みんなで和歌山県の有田川に出かけてきました。
 
有田川は和歌山を代表する鮎の好釣り場で毎年5月1日に早期解禁を迎えるので、長いシーズンを楽しめる人気の河川です。上流から下流域まで川相もさまざまな顔を見せてくれてポイントもたくさんあります。
 
流域には温泉もいくつかあり、キャンプ場や、鉄道公園、プールなどなど、子供たちも楽しめる施設も点在しているので、釣りや川遊びをしながら、ときには公園で走り回ったり、夕暮れに温泉に浸かったり、一日のんびり楽しむことができます。毎週のように川行きしても飽きることがありません。
 
夫婦でアユの年券を購入していて、我が家から1時間ちょっとの距離なので、ついつい有田川へ足が向いてしまうのでした。
 
鮎釣りは竿が長いので子供には不向きな釣りですが、石をめくっては川虫をとってエサにして雑魚釣りを楽しんだり、網を片手に魚採りをして遊んだりしていますよ。
 
この日はドンコなどの小魚のほか、モクズガニやテナガエビをたくさん捕まえることができましたよ。探し出すと時間を忘れる子供たちです。目を皿のようにして、石の間を探しまくっていました(笑)。

こんな大きなテナガエビがとれます!

こういう川遊びが得意なのが我が家のお父さんです。普段はすっかり疲れた中年のおじさんですが、中身は魚や生き物が大好きな川ガキのまんまなので、川へ行くと嬉々として生き物探しをはじめ、子供たちのよいお手本になってくれています。私はこういうの探すのからきしダメで、全然見つけられないんです。そういう眼力がなくて…。
 
なので私はじゃまになるので(笑)、この日は子供を父にまかせて、川遊びのすぐそばで鮎釣りを楽しませてもらいました。

ワタシはちょっとだけ鮎釣りを楽しみました

普段父さんは鮎釣り自由に出かけているので、なかなか釣行できない私にこの日は鮎釣りの時間を作ってくれたのでした。
 
この日は運よくポイントに誰も入っておらず、我が家だけの貸切でした。子供たちがそばにいても周りに気を遣うことなく、のんびりと鮎釣りを楽しみました。

一家で川の日を満喫しました

夫婦で鮎釣りをする私たちですが、子供たちと出かけるときは、どちらか一方しか釣りをしません。いつもどちらかは子供たちとぴったり行動をともにして、安全確保と監視役に徹していますよ。

から揚げにして食べるとおいしいですが

雨が降ってきたので3時間ほどの川遊びでしたが、子供たちはテナガエビ採り、私は鮎釣りを楽しんでよい休日になりました。帰りは川のそばの温泉でほっこり疲れをいやして帰りました…。

この日は再会を楽しみに川へ逃がしました