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最新攻略コラム

2013年7月11日

アクションで誘うスルメイカ

夏イカといえば、スルメイカのことですね。日本列島を中心に大回遊するイカとして知られており、その一部が梅雨時になると大阪湾にも入ってきます。
 
ところでスルメイカの語源をご存じですか?。語源には諸説あるようですが、墨を吐き群れる習性があるところから、スミムレがスミメ、スルメに転化したといわれているのが本当のようです。
 
現在では、加工して干物にしたものをスルメ、その材料になるイカをスルメイカと呼ぶのが普通のようです。
 
面白いことに最近、スルメイカダイエットというのが流行っているそうですね。お腹が空いたときにスルメを食べると、身が硬いからよく噛みますね。このよく噛むという行為が空腹を紛らわせてくれるから食べ過ぎない。したがってダイエット効果が出るというわけです。
僕もアタリメを食べながら酒を飲むのは好きですが、マヨネーズを付けて食べるのはよくないでしょうね。ダイエットどころか逆に太ってしまうかも知れません。(笑)

さてさて、話題はそんなことではなくて、防波堤からのスルメイカ攻略作戦です。
 
タチウオと同じでスルメイカも気まぐれな奴が多いようです。ですからその動きを的確に捕まえるのがなかなか難しいのです。
 
いつ防波堤に接岸してくるか、これはイワシや小アジなどのベイトの動きに左右されます。とりあえず防波堤へ上がって竿を出しながら、周りの状況をよく観察して下さい。
 
サビキ仕掛けでイワシや小アジを狙う家族連れがそばにいたら、それは理想的です。その家族がイワシや小アジを釣り始めたら、イカもイワシなどを食べようと近くに来ているに違いありません。
 
とりあえず最初はウキ下を深めにして探ってみて下さい。4ヒロから5ヒロぐらいでスタートして、アタリがなければ徐々に浅くしていきます。
 
また、食いが立ってくると放っておいてもテーラーや串仕掛けに乗ってきますが、イカがまだ警戒していたり、潮の動きが悪くて乗りが悪いときは、仕掛けを動かして、そのアクションでイカを乗せて下さい。
 
イカの沖釣りが好きな人はよくご存じですが、スルメイカを乗せるときは出来るだけ派手なアクションを付けてやるのがよく、ケンサキイカは優しくソフトな誘いが好みなんです。
 
ですから防波堤から釣るときも、竿を大きくあおってエサを派手に動かしてやると、その直後に乗ってくることがよくあるのです。潮によっては、横の誘いがいいときと縦の誘いがいいときがあります。たいていの魚やイカは、エサや疑似餌がフォールするときによく乗るので、落とし込んで誘う縦の動きに注目したいですね。