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最新攻略コラム

2012年2月23日

寒グレ攻略法4

前回は小さなアイテムのジンタンシズの使い方を書きましたが、今回はウキのチョイスについて考えてみましょう。
 
ウキはサイズが大、小や浮力サイズも00~5Bとかなりの種類からチョイスしますが、いざ磯に上がってどれを使おうか?と悩む場合が多いですね。
 
私は冬型で静かな海の時は大抵は0号から始めます。
 
サラシの先などのポイントはとりあえずウキを浮かべて仕掛けを運び、そのポイントでジワジワとサシエを沈めていくには0号が最適と考えます。
 
潮が速く、水面の流れと底の流れが一致しない、いわゆる2枚潮の時や、風が強い日に海中へウキを沈めた方が良いと考えるときは00号のウキをチョイスします。
 
サラシがきついが磯際がポイントと読んだ場合は、Bや2Bの浮力のあるウキで、ハリスにはシズを多段に打った遊動仕掛けで攻める場合もあります。
 
少しレベルが高い話になりますが、潜り潮が分かりにくい場合や、0号では水面の表層流に流されて本来の底の潮に仕掛けが合わないと感じた場合には0αをチョイスし、ウキを海面下30センチほど沈めて仕掛けを流すように心がけます。00では沈み過ぎる場合もあるからです。

イサキ狙いなどのように確実に棚を取って流したい場合は、3B~5Bのウキをチョイスし、大きなシズをハリスの上の方に打って攻めます。
 
ウキを選んでからシズを合わすのではなく、状況に応じたシズにウキを合わせていく感じですので、必ずしもウキの号数のシズを打つんぽではありません。
 
近年はグレの棚が深くなる傾向にありますが、出来れば軽い仕掛けでサシエをふかせて仕掛けを流した方がグレの喰いはいいのです。
 
例えば静かな海でジンタンシズの2号程度でサシエをジワジワと沈ませることができ棚がキープできるならば、ウキは風や潮の流れを見て0か0αか00かを見極めてチョイスしていきます。
 
よって、その場合にG2のウキをチョイスする必要は無いのです。
 
ウキの役目は、アタリを見るだけでなく、仕掛けをポイントまで飛ばす、潮に乗せて運ぶ、また、ジワジワと仕掛けを落とし込んでいく滑車のような役目も果たしていると感じています。
 
その滑車が風や水面の流れなど影響を受けないように最適なものをチョイスする必要があるのです。
 
滑車が海面にあったほうが、スルスルと仕掛けが落ち易い場合もあれば、海中の潮の中で使った方が良い場合など状況に合わせてチョイスする必要があるのです。
 
また風があったり、ポイントが遠い場合は同じ0号でも大きくて重たいものも必要ですね。
 
ウキのチョイスを楽しみながグレ釣りを頑張ってくださいね。