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2013年5月23日

黒鯛道35 「梅雨時の落とし込み釣り、その2」

一年のうちで一番釣果が安定していると思われるのが梅雨時だと思います。水温が適度に上昇し、チヌの主食であるイガイも堤防の上部に多く繁殖し、程よい大きさに成長してチヌの食い気を誘います。曇りや雨の日が多く、釣り人の気配も消してくれるでしょう。
 
全国の梅雨入りは地域によって異なりますが、関西では例年、6月10日前後に梅雨入りをして7月20日に梅雨明けをするのが一般的です。この時期のエサはイガイを中心にフジツボ、カニエサをサブに釣行することが多いのですが、エサの調達も比較的簡単に採取できることが多いと思います。
 
6月の中旬以降の落とし込み釣りは上ダナ狙いがメインとなります。目印を使ってイガイを足糸がけや、内オモリにしてスライダーでチヌを狙います。
大阪の南港のセル石や宇部波止では、この時期の落とし込み釣りでボーズになることはほとんどありません。

梅雨どきの堤防釣りでは、良い日に出会うと一日中アタリをもらうことも珍しくないでしょう。次々にチヌのアタリがあり、何十枚と釣り上げることも可能になります。平日で釣り人が少なく、曇り又は雨模様でひとの気配も消え、潮時もよければそんな期待も高まります。
 
釣果枚数を上げるためには、同じ堤防でも釣り方を変えるといいでしょう。朝一、ヘチ釣りで2B~のオモリで上層から中層のタナを攻めた後は、目印仕掛けに変更して、軽いオモリでスライダー釣法で狙うといった釣り方は効果が高いでしょう。
 
風にもよりますが、堤防に真正面から強風(7m~10m)が吹くときでも目印を使ってガン玉のBぐらいでイガイを落として行くとビックリするぐらい、多くのアタリがでることもあります。
 
次回は 黒鯛道36 「8月の落とし込み釣り」 を予定しています。