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4キロ5キロ当たり前!九十九里飯岡で大ダイ夏祭り

隔週刊つり情報編集部

この夏は茨城県鹿島の一つテンヤで大ダイが連発して注目を浴びたが、7月下旬になって突如、九十九里飯岡沖でも大ダイ夏祭りが始まった。

釣り場は飯岡沖の水深25m前後。

ポイントは魚礁周りではなく、ほとんど根掛かりのない平場。

アタリは少ないもののヒットすれば大ダイ!という展開で、取材日も数こそのびなかったが4kg級が船中2枚取り込まれた。

ここ数年、飯岡沖ではこの時期になると中~大ダイが爆釣する傾向が見られるものの、いつまで続くかは神のみぞ知るところ。

つまり、釣れている今がチャンス。

一つテンヤファンは飯岡へ急行しよう!

大ダイの噂を聞き、早速飯岡港へ!

「このところ、飯岡沖で4kg、5kgの大ダイが数釣れている。大ダイ祭りだ!」という情報が耳に入った。

こうなると、チョット行ってみなくちゃ・・・となるよね。

7月26日の深夜1時過ぎに横浜を出発して、九十九里飯岡港の幸丸へと車を走らせた。

船宿に顔を出してから、船着き場に直行。

しとしと雨の陽気だが、タイ狙いの人は多くて2隻出しだった。

僕は向後恵一船長が操船する1号船の右胴の間に入った。

乗船者は僕を含めて16名。

大型船だから、お隣さんとは随分と間隔がある。

これもコロナ対策の一つだろう。

「大ダイ狙いに絞りますから、ハリスは3号以上、結び目をチェックしてドラグは緩めにしておいてください」とのアナウンスの後、4時15分に船着き場を離れた。

大ダイが平場に回遊!?

海は静かだ。

まだ薄暗い中を走って5時ごろには飯岡沖の水深25m前後のポイントに着いた。

「根掛かりはしませんから、どんどん投げて誘ってください」とのアナウンスでエンジン流しでスタート。

まずは船長に色いろと話を聞いた。

「飯岡というと以前は小型の数釣りのイメージもあったのだけど、ここ数年は大ダイ狙いで知られてますね」という問いに対しては、昔から大ダイも釣れていたけど、数年前に大ダイが大量に回遊するポイントを見つけたのが大きい。

年によって大ダイが釣れる時期は多少違うが、とにかく釣れているうちは大ダイを狙っているとのことだった。

ちなみに、釣り場は魚礁と魚礁の間の広大な平場で、水深はほぼ25m前後。

以前のように魚礁の際を狙うというイメージではなく、完全な平場狙いのようだ。

そんな平場にどうして大ダイが回遊しているのかも不思議なことだが、外房方面のようにイワシの群れに着いているわけではないようだ。

聞けば、飯岡エリアで釣れるタイの胃袋の中にはイワシは入ってなくて、エビ、シャコ、カニなどの甲殻類が入っているそうだ。

なるほど、それらが豊富な平場が見つかればタイが釣れるってことかな?

まあ、根掛かりがないというのは、釣り人にはとてもありがたい。

カメラを手にして画撮りをしていると、スタート10分後に右ミヨシから3番の若い女性が大きく竿を曲げた。

ヤリトリも手慣れたものだ。

船長がタモ取りしたのは2.6キロのきれいなマダイ、船中第1号だ。

最近の女性釣り師はスゴイよね。

釣行の写真

朝一番に上がった2kg級

その10分後には左トモ氏が2.8kgを釣り上げた。

朝方がチャンスとは見ていたが、スタート早々なかなかのペースだ。

一段落ついて僕も竿を出してみた。始めは遊動式テンヤ10号を使ったが、8号でも十分に底が取れた。

キャストして船下まで誘い続けたがアタリは出ない。

Tackle Guide

目下のところ大ダイ狙いのテンヤは遊動式が人気だ。

サイズは5~15 号と幅広く用意したい。

道糸はPE1号、リーダーはフロロカーボン3号以上がおすすめだ。

タックルは通常の一つテンヤ用でOK

テンヤの写真

テンヤは5~15号前後と幅広く用意しておきたい

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大ダイを釣り上げる近道

大ダイを釣るコツを船長にあれこれと聞いてみた。

まずは、ドラグを合わせが効く程度に緩く調節することが大切。

1キロかそれよりやや弱くするのが一般的だが、もう少し緩くてもいい。

また、古いラインは新しい物に巻き替えておくことも大切だ。

根掛かりしないポイントだから、テンヤを重くして海底をズル引きするような釣り方も手だ。

それならビギナーでも難しくない。

ただ半分は、大ダイと遭遇するかの運にかかっている・・・ということだから、飯岡に通って運試しするのが一番かも!

4kgオーバー連発

6時前に右のお隣さんが随分と上ダナで魚を掛けた。

なんだろう?と思って見ていたが、正体はイナダだった。

その直後だった。

左ミヨシ氏の竿が大きく曲がってドラグがジーッと鳴って糸が出ていく。

これはデカい。

「急がなくていいから、ゆっくりやってね!」と船長がアドバイスする。

間違いなく大ダイだ。

随分と時間がかかったが、海面にユラーッと大きなタイが浮いた。

計量したら4.2kg。

お見事でした!

釣行の写真

こちらは当日最大の4.2kg

なんだろう?大ダイが群れて回遊しているのか、続けて左ミヨシ2番の竿が大きく曲がった。

これも間違いなく大ダイの引きだ。

ここ数日、ラインブレイクによるバラシもいくつか出ているようなので、浮かせてタモに入れるま
では安心できない。

これも浮かせるのに時間がかかった。

無事に取り込まれたマダイは4.1kgだ。

続けざまに姿を見せた2枚の大ダイをファインダーからのぞくと、やはりうらやましい。

このところ5kgオーバーも姿を見せているので、なんとかきてくれ・・・と祈るような気持ちで誘い続ける。

水深25m前後の平場をエンジン流しで攻めていった。

船長は一定時間流すと場所変えをするが、しばらく走ってもやはり水深は同じだ。

7時過ぎ、右ミヨシ2番で2.6kg、続けて5分後に左胴の間で1.5kgのマダイが釣れた後は、とんと釣れなくなってしまった。

昨日は朝のチャンスタイムを過ぎてもポツポツとアタリが続いたようだが、船中アタリなしの時間が続く。

たまに釣れているのはガンゾウビラメ、カサゴ、良型のハナダイくらいだ。

釣行の写真

イナダやカサゴが交じった。

雨はやんで、日差しを受けてレインウエアを脱ぐ状態になった。

これで釣れれば最高なんだけどなあ・・・。

ただただ回遊する大ダイとの遭遇を祈るのみ!

粘り強くキャストして誘い続けたが、沖揚がりの11時まで大ダイの気配はなかった。

結局、マダイの釣果は朝方のチャンスタイムに釣れた5枚という結果だった。

「ごめんなさい。昨日と違って後が続かなかった」と船長はアナウンスしていたが、一発大ダイ狙いだからこれだけは仕方ない。

釣れれば見事なタイなので、再チャレンジしなくちゃね。

釣行の写真

当日の午前船は早朝のチャンスタイムにアタリが集中した。

ちなみに、取材当日の午後船はよくなかったが、前日25日の午前船は4.3kg、3.6kg、3.3kg、3.2kg、3.1kg、ほかに2kg台5枚、2kg弱3枚という好釣果。

その日の午後船も5.6kg、4.8kg、3.1kg、ほかに2kg台が3枚、2kg弱が1枚だった。

取材後の28~31日あたりも、7kgを頭に大ダイが数釣れている。

正直言っていつまで釣れ続くのかは分からないが、この内容なら飯岡まで走る価値あり!

今回釣れ続けている平場のポイントのほかにも、まだまだ同じようなポイントに大ダイが回遊することもあるだろうから、新しい釣り場で大ダイ乱舞なんてこともありそうだ。

これは飯岡の一つテンヤから、しばらく目が離せないゾ!

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隔週刊つり情報(2020年9月1日号)※無断複製・転載禁止

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